来し方


稲井田豊
小学生
低学年 キングストン・トリオの「花はどこへいったの?」を聴く。
高学年 キングストン・トリオの3枚組LP(えんじ色の透けた物)に出会い、バンジョーの音に魅了される。
中学生
キングストン・トリオ風バンドを結成、ギターを弾く。
「オリジナル・カーターファミリー」や「スタンレー・ブラザース」を聴くようになり、ブルーグラスにはまる。
高校生
1年の時にブルーグラス・バンドを結成し、文化祭で「聖者の行進」等を演奏し、大喝采をうける。初めてバンジョーを弾く。(国産ナルダン製のロングネックバンジョー:中古品)
神戸のライブハウス「ロストシティー」に通うようになる。
大学生
神戸大学・軽音楽部「ウエスタン」に入る。
後の「ロストシティー・キャッツ」(上記ロストシティーのメイン・ブルーグラスバンド)のメンバーとなる、今冨・井沢とこの軽音楽部より脱退し、「ブルーグラス研究会」(当時日本で最初)を立ち上げる。(今や、部員80名超にもなる東洋一の部に昇格)
「ロストシティー・キャッツ」でLP「キャッツだ!ドカン」をキングレコードで録音後、1972年に渡米し、あの憧れの「グランド・オール・オープリ」に出演する。(ビルモンローのコーナーで)
社会人
東京の会社(電子部品のコネクター・メーカー)に入り、マイク真木さんの「ラングラーズ」でゲスト出演する様になる。(新宿のライブハウス「ウイッシュボン」等にて)
東京のブルーグラス・バンド「サイクリング日和」で約10年間ライブ演奏活動する。
日本語フォーク・バンドにバンジョーで参加し、CDを2枚を録音し、販売する。

        


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