TUT EXCALIBURS ニュース

2014年 午年
   
7月 「Back In Town」25回目の単独ライブ
1月 「Back In Town」24回目の単独ライブ
2014年 7月 5日(土) 
☆「Back In Town」25回目の単独ライブ
 


新宿曙橋のライブハウスBack-In-Townにて25回目となる単独ライブを行いました。
今回、新しくメンバーに加わった稲井田豊の本格デビューのライブであり、彼のバンジョー奏者としての力量お披露目会とも相成りました。
演奏曲目は、かなりバンジョーを中心に選びました。
昔のLostCity時代の仲間でもある稲井田、バンジョーのみならず、果敢に(止む無く?)何曲かの歌唱にも挑戦いたしました。
 
 
 
 
 
アンコールを含めて、計24曲を演奏させて頂きました。

1st STAGE

1.

COREY, COREY

2.

LAST NIGHT I HAD THE STRNGST DREAM

3.

SALTY DOG

4.

ACROSS THE WIDE MISSOURI

5.

THE CUCKOO

6.

AR EIRINN NI NEOSAINN CE HI

7.

I'M ON FIRE

8.

WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE

9.

SOUND OF PIBROCH

10.

COAL TATOO

11.

AMAGING GRACE

2nd STAGE

1.

HOLD THE FORT

2.

EYES OF THE PRIZE

3.

酒と泪と男と女

4.

THE FINAL TRAWL

5.

GENNY GLEN

6.

HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN

7.

MY RIFLE, PONY AND ME

8.

JAMBALAYA

9.

THE WILD ROVER

10.

IF I HAD A HAMMER

11.

WILL THE CIRCLE BE UNBROKEN

E1.

OLD JOE CLARK

E2.

GOODNIGHT, IRENE



(新曲は、ブルーススプリングスティーンの「I’m on Fire」、映画リオブラボーの「My Rifle, Pony and Me」、ピート・シーガーの「If I had A Hammer」、「Will The Circle Be Unbroken」の4曲)

今回も沢山のお客様に来ていただき大盛況、会場一体となった楽しい空間と時間を共有でき、いつもながら大満足の夜でありました。
 
 


バンドと致しましては、長期欠場となった多芸の谷戸の抜けた穴を埋めるのも大変ながら、新しいフォーメーションと仕切り直しで、当面試行錯誤で進んでいきます。
逆に、これまでと一味違ったExcalibursの色や音も創出できればと考えております。
今後とも、変わらぬご支援ご声援、よろしくお願い申し上げます。

お客様達の楽しく過ごしておられる写真は、下記クリックして、ご覧頂けるようになっています。


尚、次回のExcalibursのBack-In-Townでのライブは、2015年1月24日(土)を予定しております。
2014年 1月25日(土) 
☆「Back In Town」24回目の単独ライブ
 


年2回恒例のBack-In-Townでの定期単独ライブ、なんと、24回目でありました。
我々自身、もうそんなにやってきたか、と感無量のところもあります。
今回、23回連続の予約満席記録が途切れ、残席少々ということで当日を迎えましたが、Back-In-Townに行くと、心配無用、結局は70名程のお客様で会場は一杯、ムンムンの熱気でありました。いつも、感謝多々であります。

 
 
 
 


演奏曲目は、下記の通りでありますが、前半・後半ともに、いつもより1曲多い、11曲を演奏いたしました。
新曲は、3つ。「Ar Eirinn Ni Neosainn Ce Hi」という、ケルト語とアイリッシュ笛で綴るアイルランドの古い歌。「Pulling Away」は、キングストン・トリオの悲しくも軽快な歌。そして、「Have You Ever Seen The Rain」は、1970年のロック・バンドCCRのヒット名曲。
一方、演奏2回目の「The Parting Glass」では、アレンジを変え、アイリッシュ笛を2本使用し、ハーモニカと合わせて3種の音色を披露させて頂きました。
今回も、口笛・アイリッシュ笛・ハーモニカ・ボーラン太鼓・カズー、と様々な表現を試みましたが、お客様にも楽しんで頂けたようで、嬉しい限りであります。

 
さて今回の演奏曲目は次の通りです。

1st STAGE

1.

One Too Many Mornings

2.

Made of Fife

3.

Michael

4.

Midnight Special

5.

She Loves You

6.

Erie Canal

7.

Ar Eirinn Ni Neosfainn CehI

8.

Johnnie

9.

He Was A Friend Of Mine

10.

Kaw Liga

11.

Rocky Road To Dublin

2nd STAGE

1.

Jordan River

2.

Lily Marlene

3.

Pullin' Away

4.

Chlly Winds

5.

Have You Ever Seen The Rain

6.

Pal Of Mine / This Land is Your Land

7.

Foggy Brown Moutain Light

8.

San Fraancisco Bay Blues

9.

Isn't It Grand, Boys

10.

Ano Sba

11.

Parting Glass

E1.

If I Had A Ship

E2.

Parting Glass

 
リハーサル風景
 
2本の笛


いつも通り、最初から最後までの温かいご声援を受け、客席とステージが一体となって盛り上がり、バンド冥利に尽きる楽しい時間を過ごさせて頂きました。
尚、最後に挨拶申し上げました通り、在関西のバンジョー弾き谷戸は、しばらく、演奏活動をお休みいたします。
バンド・Excaliburs自体は、活動継続いたしますので、引き続きの変わらぬご支援・ご声援を、よろしくお願い致します。
お客様達の楽しく過ごしておられる写真は、下記クリックして、ご覧頂けるようになっています。

尚、次回のExcalibursのBack-In-Townでのライブは、2014年7月5日(土)を予定しております。
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