TUT EXCALIBURS ニュース

2015年 未年
2015年11月22日(日)
11月22日(日)“サンシティー宝塚”にてPrivateコンサート
前日から立派な部屋に泊めて頂いた上に夕食も御馳走になり、気合を入れて翌22日昼(14時〜)、豪華な施設サンシティーにて企画されたExcaliburs単独コンサートにて、たっぷり1時間14曲演奏させて頂きました。軽く200名収容の演奏会場も相変わらず綺麗で立派、メンバー一同やはり大感激。このサンシティー宝塚にては、2009年11月23日にもExcalibursのコンサートを企画して頂いており、何と、6年ぶりの皆様との再会と相成りました。

 
 
 
 

演奏曲目:

1.

Tom Dorley

2.

My Rifle, Pony And Me

3.

Sound Of Pibroch

4.

Auld Lang Syne

5.

Greenback Dollar

6.

Grandfather’s Clock

7.

Roddy McCorley

8.

酒と泪と男と女

9.

Wild Rover

10.

Where All The Flowers Gone

11.

San Francisco Bay Blues

12.

涙そうそう

13.

Foggy Brown Mountain Light

E2.

Ano Sba

 
 
 
 
 
 
2015年11月21日(土)
2015年11月21日(土)神戸大学軽音楽部創立50週年記念合同ライブ
11月21日昼、神戸・六甲駅のライブハウス“Maiden Voyage”にて、約30分6曲演奏。大勢のバンドが登場し夜中8時まで続くLongライブの冒頭2番目のバンドとして出演。小さな会場ながら大昔の軽音のバンド仲間達と旧交を温める時間を持てました。翌日のライブ地・宝塚に移動の為、16時には会場を後にしたが、これまた久し振りの六甲に感激もひとしおで、Excaliburs自身としては、稲井田を中心に大いに盛り上がりました。

 
 

演奏曲目(14時5分スタート):

1.

Roddy McCorley

2.

My Rifle, Pony And Me

3.

Greenback Dollar

4.

Wild Rover

5.

San Francisco Bay Blues

6.

Foggy Brown Mountain Light

 
 
 
 
2015年11月20日(金)
2015年11月20日(金)芦屋“Left Alone”にて単独ライブ

11月20日夜、芦屋にあるレストラン・ライブハウス“Left Alone”にて3年ぶりの関西ライブ。12年連続出場していた神戸Jazz Street(2012年10月)以来の久し振りの関西で、集客にも不安があったが、結果は、ほぼ満席状態となり、嬉しくも満足の関西ツアー1日目となりました。
我々の演奏自体も最初は少し硬かったが、すぐに客席と一体となっていつも通りのExcalibursらしい楽しい演奏ができ、大いに盛り上がりました。
供される中華料理も美味しく、お店のムードも素敵にて、飲んで食べて歌って、満足な大人の音楽空間を創造できた次第。
18時開場で19時開演、前半後半の2部に分け、アンコールを含め全20曲を歌い上げました。

 
 
さて今回の演奏曲目は次の通りです。

Left Alone 1st stage

1.

Tom Dooley

2.

Auld Lang Syne

3.

Old Joe Clark

4.

Where All The Flowers Gone

5.

Proud Mary

6.

The Final Trawl

7.

酒と泪と男と女

8.

AMan Of Constant Sorrowy

9.

Grand Father’s Clock

Left Alone 2nd stage

1.

Roddy McCorley

2.

My Rifle, Pony And Me

3.

Ano Sba

4.

Pay Me My Money Down

5.

Greenback Dollar

6.

Sound Of Pibroch

7.

Jambalaya

8.

Wild Rover

9.

San Francisco Bay Blues

E1.

涙そうそう

E2.

Foggy Brown Mountain Light

 
 
 
 
 
 
photo by KOMACHI
photo by KOMACHI
photo by KOMACHI
photo by KOMACHI
メンバー一同楽しい時間を過ごし、もし、可能なら来年も関西にて単独演奏ツアーを企画したいと思いを一にしました。
2015年 9月27日(日)
2015年9月27日(日曜)阿佐ヶ谷聖ペテロ教会のチャリティーコンサートにて演奏

阿佐ヶ谷の聖ペテロ教会のチャリティーコンサートに出演(第1部Excaliburs、第2部ハワイアン・バンド)。14時10分より、11曲、45分の演奏を行いました。ポピュラーな曲を中心に構成したこともあり(下記)、お客様の元気な手拍子や口ずさんで戴ける様子を目の当たりにしつつ、明るく陽の差す教会ならではの楽しい演奏ができました。
100名を超えたお客様と教会関係者の方々に感謝、感謝であります。音響効果が良い会場構造に加え自前持ち込みPAの具合が好調だったのも御機嫌でした。
この自前のPA好調の理由は、セッティングにいつもバックインタウンでわれわれの音響を担当してくだり、ご機嫌に演奏させてくださるプロの「加納厚」さんがご多忙中にもかかわらず、音作りをしにわざわざ出かけてくださいました。ありがとうございました。
やっぱり、ライブは楽しい。

 
 
さて今回の演奏曲目は次の通りです。

STAGE

1.

Corey, Corey

2.

Auld Lang Syne

3.

San Francisco Bay Blues

4.

Wild Rover

5.

Foggy Brown Mountain Light

6.

She Loves You

7.

Proud Mary

8.

Roddy McCorley

9.

人生の扉

10.

Isn't It Grand Boys?

11.

Amazing Grace

2015年 7月18日(日) 
☆ 2015年7月18日
2015年7月18日(土) ☆「Back In Town」27回目の単独ライブ
7月18日(土)曙橋の「Back In Town」にて27回目となる定期単独ライブを行いました。このライブには、いつも沢山のお客様に来て頂きますが、今回、特に予約解禁即時満席となり、予約が叶わなかった方も多かったようです(相済みませんでした)。開場時に降っていた小雨と蒸し暑い天候を吹き飛ばすべく、満員のお客様達と、飲んで食べて歌っての楽しい時間を過ごしました。

 
 
さて今回の演奏曲目は次の通りです。

1st STAGE

1.

Corey, Corey

2.

Auld Lang Syne

3.

Pay Me My Money Down

4.

I'm On Fire

5.

Last Night I Had The Strangest Dream

6.

Sailing

7.

A Man Of Constant Sorrow

8.

Final Trawl

9.

涙そうそう

10.

Jessie James

2nd STAGE

1.

Roddy McCorley

2.

Erie Canal

3.

She Loves You

4.

Mull Of Kintyre

5.

Old Dan Tucker

6.

Proud Mary

7.

Wild Rover

8.

Foggy Brown Mt. Light

9.

Doors Of My Life

10.

San Francisco Bay Blues

E1.

Stay Awhile

E2.

Amazing Grace

今回の新曲は、アメリカン・フォークをロック風にした「Pay me my money down」、スタンレー・ブラザーの「A man of constant sorrow」、ポール・マッカートニー作曲の郷愁たっぷり「Mull of Kintyre」、人生の扉「Doors of my life」の4曲。その他にも、池田・稲井田にとって初めてとなる演奏曲が5曲ほど含まれておりました。結果、珍しく4人とも、演奏後の疲れがどっと出たようであります。
また、各曲のアレンジや楽器使いにより、新しいExcalibursの形を少し表せたライブになったかという思いでもあります。
いずれにいたしましても、沢山のご声援やご唱和、そして手拍子を戴き、客席とステージが一緒に楽しんだ素晴らしい夜でありました。

 
 
 
 
ミキサーの加納さんが写してくれた写真です。
 
 
尚、次回のExcalibursのBack-In-Townでのライブは、2016年1月23日(土)を予定しております。
2015年 4月28日(火)〜30(木) 
☆ 2015年4月28・29・30日
本年も恒例の蓼科練習合宿を挙行。4月28日からスタートし、上野宅をねぐらに、3日間たっぷり練習を行いました。
28日: 12時30分茅野のカラオケ屋“まねきねこ”に全員集合し、16時まで練習(3時間半)。その後、「テラス蓼科(高級露天温泉)」に立ち寄り湯し、18時から宴会夕食。
29日: 8時起床、コーヒーで目覚め。遅めの9時30分に出発。まず、蕎麦処の名店「みつ蔵」にて朝昼兼用飯(卵焼き、鴨の陶板焼き、焼き味噌、蕎麦)。食事後“まねきねこ”に移動、11時30分から16時まで練習(4時間半)。17時、「小斉の湯(露天)」に立ち寄り、18時過ぎから、宴会夕食。
30日: ゆったりと朝食を摂り、10時過ぎから14時まで、“まねきねこ”にて練習(4時間)。練習後、解散。
今回の練習対象は、全く初めての新曲と新たなアレンジ旧曲の総計15曲ほど(予想以上に多量)。本年度の演奏対象として新しいExcalibursの方向性を示すもので、これらの成果に期待大。そして、7月18日のBack-In-Townライブを睨みながら、メンバー全員で更なる練習に励みます。

 
 
 
 
 
 
 
2015年 4月25日(土) 
☆ Back-In-Town主催の「モダンフォークの日」にて演奏
Back-In-Townが主催の第一回「モダンフォークの日」に参加・演奏しました。
ブラザーズ・フォー、PPM、キングストン・トリオ、イアンとシルビア、ニュークリスティ・ミンストッルズのCopyバンド計7バンドが出演。ExcalibursはCopyバンドではありませんが、一応キングストン・トリオの歌系を連ねて、5曲演奏しました。
バンジョーの音色が際立つ、速い曲を中心に固めてみました。

@Hard Ain't It Hard  ALast Night Strangest Dream(SGアレンジ) 
BFoyggy Brown Mountain Light(Foggy Mountain Breakdown合体) 
CRoddyMcCorley(アイリッシュ笛) 
DOld Joe Clark

出演が、後半の最初でもあり、いつもながらステージに上がるまで、しっかりウイスキーを飲み、ほろ酔いで演奏しました。結果としては、充分納得のいく演奏ができ、周りの方達ともワイワイと楽しい時間を過ごしました。演奏者以外にも、かなりの一般のお客様が入っており(85名を超える大盛況)、初めてお会いする多くのお客様からお褒めの言葉を戴きメンバー一同楽しい夜でもありました。

 
 
2015年 4月19日(日) 
☆ KOBELM-EASTのライブ・パーティーにて演奏
2015年4月19日(日)KOBELM-EASTのライブ・パーティーにて演奏

KOBELM-EAST(神大軽音楽部OB会-関東支部)のライブ・パーティーが中目黒のライブハウス「TRY」で催されました。
Excalibursも参加し、約25分7曲演奏し、4人揃ってパーティーをしっかり楽しみました。
出演は6バンドもあり、モダンジャズ等のVariationに富んだ音楽を、たっぷり聴けました。
Excalinursの演奏順番が、トリの最後であった為、。ステージに上がるころには、3人すっかり酒がまわっておりました(いつもの風景で、バンジョー弾きはノン・アルコール)。
結果として、酒の力もあり、楽しく演奏できましたが、実は、当日14時からカラオケ屋で練習していましたので、かなり疲れ果てました(パーティーは、16時Openで、終了はほぼ21時の長丁場)。
なんだかんだ言っても、ライブ演奏は、いつも楽し、です。

演奏曲目:
@Hard Ain't It Hard 
ALast Night I Had A Strangest Dream 
BFoggy Mountain Break Down 
CRoddy McCorley 
DWild Rover 
EAno Sba 
FAuld Lang Syne

 
 
 
 
 
2015年 2月21日(土) 
☆「Back In Town」主催の第27回キングストン大会
2月21日Back-In-Town主催のキングストン大会に、約10年ぶりに出場しました。

開場即、メンバー4人で後部席に陣取り、珍しくバーボンを1本頼み(バンジョー弾きはNon-アルコール・ビール)、乾杯スタートし、ワイワイ。大会出場は全部で8バンド、前半と後半に分けて4バンドづつ演奏。本番前の演奏順の抽選で、Excalibursは前半最後の好位置4番目となり大喜び。案の定、演奏時には、ほろ酔い状態で少し反省。

 
 
演奏の方は、40年ぶりの1本マイク対応で苦戦しましたが、何とかManageできました。ただ、歌詞忘れやミスなどがあり、演奏自体は納得いかぬ点もありましたが、結果的にはしっかり楽しい時を過ごせました。
特に、我々が演奏をスタートした途端に客席がシーンと静かになり、そのままじっと真剣に聴き入って戴けたのには、ちょっとビックリとともに嬉しくなりました。
いつもの我々のBITライブと違い、存じ上げないお客様が多かった謂わばアウェイでもありましたので、感謝・感謝でありました。
 
 
演奏曲目下記:
1曲目:
「Old Joe Clark」バンジョーの音色を前面に押し出し、賑やかな演奏
2曲目:
「Last Night」KT曲なるも違ったアレンジのSG版でメローなバンジョーの響
3曲目:
「Greenback Dollar」純正KT曲も出来ますという証として
4曲目:
「Roddy McCorley」クランシーばりにアイリッシュ笛の美しい音色が特徴

いずれにせよ、アイリッシュ・パブの飲み会のごとく4人自分流で楽しんできました。
演奏写真は、BIT撮影のものとビデオからの静止画切抜きです。

 
 
 
 
DVDジャケット
2015年 1月24日(土) 
☆「Back In Town」26回目の単独ライブ
 
2015年1月24日(土)Back-In-Townにて26回目の単独ライブ開催
26回も続いている単独定期ライブ、寒い天候もあり集客をかなり心配ましたが、結局は70名のお客様でBack-In-Townはしっかり満席となり、メンバー4人やる気満々の演奏スタートとなりました。

 
 
ムンムンとした熱気を感じつつ、前半10曲、後半アンコールを含め12曲、全部で22曲を歌い切りました。バンジョーの響きを前面に押し出すスタイルや新曲の傾向など、今後の新生Excalibursの方向性も感じ楽しんで戴ければ幸い、という思いのステージでした。

 
さて今回の演奏曲目は次の通りです。

1st STAGE

1.

Hold The Fort

2.

My Rifle, My Pony and Me

3.

Greenback Dollar

4.

Pal Of Mine / This Land Is Your Land

5.

Will Ye Go, Lassie Go

6.

Ano Sba

7.

Leaving of Liverpool

8.

Proud Mary

9.

Georgia Stockade

10.

Auld Lang Syne

2nd STAGE

1.

Jessie James

2.

I Really Don't Want To Know

3.

Haad Traveling

4.

Teach Your Children

5.

The River Is Wide

6.

Will The Circle Be Unbroken

7.

Roddy McCorley

8.

My Grandfather's Clock

9.

Isn't It Grand, Boys

10.

Take Me Home, Country Road

E1.

涙そうそう

E2.

Parting Glass

 
 

今回の新曲は、“Auld Lang Syne(スコットランド民謡「蛍の光」)”、“I Really Don’t Want To Know(知りたくないの)”、“涙そうそう”、完全にアレンジを変えた“Jesse James”の4曲。アイリッシュ笛を入れて久し振りに再アレンジした“The River Is Wide”も半分新曲でした。
唯一反省は、珍しい演奏ミスが目立ったこと(加齢?)で、更に、終盤の谷戸追悼の部分で感傷に流された点もご容赦戴かねばと思っております。

尚、Memorialとして制作しましたDVD「The Parting Glass」(丸山泰道プロデューサーのJacketデザイン)もお客様にしっかりお持ち帰り頂いた上に、カンパ箱がお札で一杯になっていたこと、ご報告とともに感謝一杯であります。
そして何より、今回も、終始会場が一体となり、音楽を通じた楽しい時間を沢山のお客様と共有させて頂いたことに深く感謝申し上げます。
お客様の楽しい写真は、下記クリックされ、別途ご覧いただけます。
尚、次回のExcalibursのBack-In-Townでのライブは、2015年7月18日(土)を予定しております。
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